8/23(sun)

 詩人・桑原滝弥 presents 「表現道 hikari 3」~ 

 桑原滝弥 (詩人
 福島梓(女優・ダンサー
星野通映(津軽三味線奏者
キヨノカ(大道芸人
渡辺有葵(画家


charge; /予約 ¥2.315- ¥2.778- (税別・飲食代別途必要) 
当日は満席が予想されます。早めのご予約ご来場をお勧めします。 

問い合わせ 
詩人類 
TEL:090-8545-2708 

【出演者プロフィール】 
桑原滝弥 
詩人。演劇・音楽・パフォーマンス活動等を経て、1994年、詩作を開始。以降、「あらゆる時空を""つづける」をモットーに、紙誌、舞台、映像等さまざまな媒体で作品を発表。詩人・谷川俊太郎との競演イベント『俊読』(全国開催)や、言の葉Tシャツの製作などの企画も多数手掛ける。また、妻の講談師・神田京子との詩と芸のコラボレーションライヴを、全国各地や海外(ドイツ、モンゴル)で行い好評を博す。東日本大震災被災地の歌『たしかなる風 ~ふるさと久之浜~』『トブシルのうた』を作詞(作曲・谷川賢作)。著書に詩集『花火焼』(にこにこ出版)ほか。 詩芸の企画集団「詩人類」代表。

福島梓 
女優。ダンサー。幼少よりバレエを始め、ロシアバレエインスティテュートを経て橘バレエ学校入学。新国立劇場バレエ団の子役等で出演。AMS、日本ジュニアバレエ合格。全国舞踊コンクールにて受賞多数。その後様々な表現手段を学ぶ為桐朋学園芸術短大演劇専攻に入学。卒業後はバレエ講師を務めながら、俳優・ダンサーとして多ジャンルで活動中。主な出演作品として、21SEIKI仙台泉TV-CMソロ出演・NHK FMシアター『東の国よ!』(福田善之 藤井靖 演出)20142015 せんがわシアター121『紙屋悦子の青春』主演/紙屋悦子役・パフォーマンス集団たまごによる音楽劇シリーズなど。 

星野通映 
津軽三味線奏者。幼少より地域での和太鼓を始め、邦楽への関心が深まり津軽三味線に出会う。1997年、津軽三味線佐藤通弘に出会い門下生になる。2006名取襲名。門下生の中核として活躍する他、TVアニメテーマ曲、ファッションショーでの演奏等こなす。2013年、国際交流基金事業によりるモンゴル公演『草原のチンギスハーン』に講談師・神田京子、桑原滝弥らと参加。モンゴル三味線(シャンズとの競演を果たし、凱旋公演の『日本モンゴル音楽祭』(江戸東京博物館ホール)にも参加。 津軽三味線が織り成す音のエネルギーの探求をし、「癒し」と「活力」を与えられる演奏を目指している

キヨノカ 
大道芸人。道化師。2008年、NPO法人沢入国際サーカス学校卒業 2014年、東京都公認ヘブンアーティスト取得。キッチンをモチーフとした演技で、皿回しジャグリング、玉乗り、バルーンアートなどを行うコメディパフォーマンスを得意とする。各種イベントやストリートフェスティバルへの出演のほか、音楽やアート・シーンなど異ジャンルとの共演も積極的にこなし、その時々の状況に応じてトークやサイレントもこなすマルチな女性パフォーマー。熱量の高いステージは観る者を引きつけて離さない。おかしなキッチンのおかしなウェイトレスが今日もお客様をおもてなししようと転げまわる! 

渡辺有葵
画家。2004年、日本大学芸術学部卒業。2005年、新制作展初入選。2006年、日本大学大学院造形芸術専攻、博士前期課程修了。日本大学生産工学賞受賞(卒業制作買い上げ)。以降、絵を書く意味を問い続けながら、油絵を中心に個展、グループ展で作品を発表。2013年、日暮里にあるコンテンポラリー・アート・スタジオ HIGURE17-15casでおこなった公開制作+個展(MUSIC コラボ DJ SHINGO)でのライブペインティングをきっかけに新境地での活動も積極的に展開。2014年、第78回新制作展損保ジャパン日本興亜美術財団賞受賞。受賞を経て、白日に仕掛けた花火のように描く絵筆の変化にも注目。